1997/11/03

愛の種

愛の種



さあ ()かけよう きっと(とど)くから

(かみ)()って (ゆめ)をみがく

()きな(そら)を めざすために

ねえ (かぜ)にのり もっと (かがや)いて

(あい)(たね)を まきちらしたい



いつのまに (なみだ)はかわいた

なにかを (のこ)して

何度(なんど)でも笑顔(えがお)になれるよ

地球(ちきゅう)が (まわ)るから



予感(よかん)()え (はじ)まるから

(あたら)しい季節(きせつ)は (すこ)しいぢわる



指先(ゆびさき)に 想い出(おもいで)をつめて

マニキュアぬるから



ほら ()づいてよ うんと (ひか)(まち)

(くつ)(えら)び かけだしたら

不安(ふあん)はもう()けてるから



もし (まよ)ってもそう (すす)もうよ

自分(じぶん)(みち) さぐりだすから



こわれそうな (ひとみ)(なか)

ふるわせてた(おも)い (つよ)さに()えよう



さあ ()かけよう きっと(とど)くから

(かみ)()って (ゆめ)をみがく

()きな(そら)を めざすために



ねえ (かぜ)にのり もっと (かがや)いて

(あい)(たね)を まきちらしたい



ほら ()づいてよ うんと (ひか)(まち)

(とびら)あけて とびこむとき

不安(ふあん)はもう()けてるから



もし (まよ)ってもそう (すす)もうよ

自分(じぶん)(みち) さぐりだすよ



さあ ()かけよう きっと(とど)くから

(かみ)()って (ゆめ)をみがく

()きな(そら)を めざしてるから

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