2007/03/07

泣きながら微笑んで

泣きながら微笑んで
大島優子
作詞:秋元康/作曲:井上ヨシマサ



()()したサヨナラを

(てのひら)(つつ)んでくれた

やさしさが(みゃく)()って

(あたた)かくなる



(かぜ)()粉雪(こなゆき)

(いと)しさのように

()けてしまうなら

ずっと このままで・・・



()きながら微笑(ほほえ)んで

あなたを見送(みおく)りましょう

何度(なんど)()()まって

心配(しんぱい)そうに 振り返(ふりかえ)るけれど・・・

()きながら微笑(ほほえ)んで

一人(ひとり)()れるまでは

ここから まだ (うご)けなくて

そっと ()()

(ちい)さくなる思い出(おもいで)(ちか)くにいたい



(つよ)がりと()(むし)

この(むね)喧嘩(けんか)をしてる

()()けのいい未来(みらい)

(あいだ)(はい)



()(えだ)にうっすらと

粉雪(こなゆき)()もり

それでも ()えない

(あい)のその(おも)



どうすればいいのでしょう?

こんなに(せつ)ない(とき)・・・

(かさ)なら ()してるのに

(ほお)(つた)う (かな)しみの(しずく)

どうすればいいのでしょう?

(こころ)(ふる)えている

一番(いちばん) そう 大事(だいじ)(ひと)

(べつ)(みち)へと

(ある)いて()足跡(あしあと)(おし)えてくれる



()きながら微笑(ほほえ)んで

あなたを見送(みおく)りましょう

何度(なんど)()()まって

心配(しんぱい)そうに 振り返(ふりかえ)るけれど・・・

()きながら微笑(ほほえ)んで

一人(ひとり)()れるまでは

ここから まだ (うご)けなくて

そっと ()()

(ちい)さくなる思い出(おもいで)(ちか)くにいたい



(ちい)さくなる思い出(おもいで)(ちか)くにいたい

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